薄毛と白髪の関連性はってある!?

MENU

薄毛と白髪の関連性とは!?

薄毛にお悩みの方の多くは白髪にも悩んでいるといっても過言ではない程、薄毛と白髪の悩みはセットになっていますね。

 

薄毛と白髪

 

何故、こうした悩みは同時に起こることが多いのか?

 

それは、それぞれの原因の一つに「加齢」が挙げられるからです。

 

また、白髪に関して言えば、遺伝的要素が強いと言われています。

薄毛と白髪の関連性は?

 

しかし、遺伝的要素が強いとはいえ、年齢と共に白髪が増えてくるという点を見れば加齢現象と考えて良いですね。

 

その為、薄毛と白髪は同時期に発症する人が少なくないのです。

白髪のメカニズム

何故、白髪が生えてくるのか?
そのメカニズムから見ていきましょう。

 

白髪のメカニズム

毛乳頭の周りには毛母細胞とともにメラノサイトという細胞が存在します。

 

メラノサイトによってつくられたメラニン色素が毛母細胞に受け渡されることで髪に色がつきます。

 

しかし、加齢などの要因で、メラノサイトがメラニン色素を作らなくなったり、メラノサイト自身が消滅してしまったりすると白髪になります

 

一時的にメラニンを作らなくなったメラノサイトが、しばらくして活動を再開し、またメラニン色素を生成しその周りの毛母細胞も黒髪を作ることもあります。

 

ですが、白髪の80%が、メラノサイト自身が消滅してしまうことによると言われています。

白髪の治療方法

白髪を作ってしまうメラノサイトでは、メラニン色素を合成するシステムに重要なMITF遺伝子の活性が低下していることが分かっています。

 

このMITF遺伝子を活性化し、メラノサイトの増殖や働きを活発にし、白髪を改善する薬剤も作られています。

 

また、頭皮の毛包には、メラノサイトの素となる色素幹細胞と、髪のもとになる毛包幹細胞があります。

 

毛包幹細胞では17型コラーゲンが活性化し、毛包幹細胞自身の能力をキープし、同時に色素幹細胞の維持にも努めます。

 

つまり、17型コラーゲンがあることで、毛包幹細胞も色素幹細胞もよい状態を維持し、脱毛や白髪が抑えられているのです。

 

薄毛も白髪も食生活の改善で遅らせることができる

こちらはまだ研究段階ですが、将来このコラーゲンを利用した白髪や脱毛予防薬が発表されるかもしれません。

 

白髪も薄毛もバランスの良い食事と規則正しい生活で発生を遅らせることができますので、どちらの予防のためにもまず生活改善から始めましょう。